

バイオガスからバイオメタンへ
私たち日本酸素ホールディングスグループは、廃棄物がエネルギーとしてのバイオメタンになるまでの全てのバリューチェーンに携わっています。
循環経済モデルにより、お客様の廃棄物(食品廃棄物、農業廃棄物、下水汚泥など)をバイオガス化し、そこからCO2などのガスを取り除き、再生可能エネルギーとしてのバイオメタンが精製されます。精製されたバイオメタンは、液化などニーズに見合った最適な形で提供されます。
またCO2回収・精製技術により、バイオメタン化される工程で分離したバイオ由来のCO2を再利用し、さまざまな用途向けに販売することも可能です。
Advantages
-
再生可能エネルギーの創出 それはクリーンで100%再生可能なガス
-
低炭素化、温室効果ガスの排出削減への貢献
-
資源として廃棄物の価値を見いだすこと それは廃棄物からバイオガスを経て、資源としてのバイオメタンをつくること
マーケットの特徴
VPSA
Vacuum Pressure Swing Adsorption(真空圧力スイング吸着法)
VPSAは、複数の吸着塔を使用し、吸着材上でメタン(CH4)と二酸化炭素(CO2)を効率的に分離するため、エネルギー消費を抑えることができます。また、窒素(N2)を部分的に分離し、O2やN2濃度が高いバイオガスを扱う際のメタンガスの損失を最小限に抑えられます。
膜分離
膜分離は、特定の膜を通過する物質の特性を利用する分離方法で、シンプルでエネルギー消費が少なく、小規模から大規模まで、さまざまな生産規模に適しています。メタンガスの損失も最小限に抑えられます。
化学吸収
化学吸収は、溶液への溶解度の差を利用して、バイオガス成分を分離する方法です。アミンまたはアルカリ塩溶液(KOHなど)により、溶解性の高い物質がガス中から液中に吸収されます。アミンによる化学吸収は大流量に適しており、メタンの損失を最小限に抑えられます
PWS
Pressurized Water Scrubbing(加圧水洗浄、PWS)
PWSは、低圧力と温度での水への溶解度の差を利用して、バイオガスから化合物を分離します。ガス流中から、最も可溶性の高い成分が洗浄水に取り除かれます。このプロセスでは、空気を取り除く事で水を再生するため、メンテナンスコストを低く抑えられます。

液化



